ASO ROCK FESTIVAL FIRE 2023(阿蘇ロックフェスティバル FIRE 2023)

ARTIST出演アーティスト

  • きゃりーぱみゅぱみゅ

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    1993年1月29日生まれ
    東京都出身 // アーティスト
    高校を卒業した2011年8月に、中田ヤスタカプロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」でメジャーデビュー。2012年5月にリリースした初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。
    そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅのからふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了。
    デビュー5周年を迎えた2016年には、初のアニバーサリーイヤーとして、自身初となるベストアルバム「KPP BEST」の発売や、3度目のワールドツアーの開催など、様々な企画を展開。2018年には4度目のワールドツアーを開催し、フォースアルバム「じゃぱみゅ」をリリース。全国20箇所を巡るホールツアー「星屑のチェリーマティーニ」を開催。

    2019年、日本の歴史や伝統にゆかりのある場所で開催する「音ノ国ライブツアー」を発表。3月にツアー第一弾として日本遺産でもある「出雲大社」で一夜限りのスペシャルライブ「まぼろしのユートピア〜出雲大社の夜〜」、第二弾として江戸時代から続く日本最古の歴史を持つ劇場「南座」で伝統の歌舞伎とのコラボレーションライブを開催。2020年には、レディ・ガガが国際女性デーを祝してセレクトしたプレイリスト「ウーマン・オブ・チョイス」に、世界中の力強い女性の一人として選出。世間の常識にとらわれず、思いのままに表現するクリエイティビティや自身の発言に、世界から注目が集まる。

    そして、デビュー10 周年イヤーとなる2021 年、さらなる自由な表現の発信地として新レーベル「KRK LAB」を発足。

    2022年1月、最新アルバム「キャンディーレーサー」を引っ提げ過去最大規模の全国ツアー「きゃりーぱみゅぱみゅ10th ANNIVERSARY JAPAN TOUR 2022」を開催。何にも縛られることのない表現に挑戦し続ける『HARAJUKU』そして『JAPANESE POP』アイコン。

  • キュウソネコカミ

    キュウソネコカミ

    大学の部活内で結成された5人組ロックバンド。現在も兵庫県西宮に在住。
    ジャンルは「全方向対応型”ネガティヴ”ディスコ・パンク」「エモ・ブルース」「実験音楽」などと評されており、安定していない(wikipediaより)。
    だが、共感を抱かざるを得ない歌詞にキャッチーなメロディ、そして見る者に爪痕を残すパフォーマンスで、各地のフェスやライブハウスを盛り上げまくる!!

  • グソクムズ

    グソクムズ

    東京・吉祥寺を中心に活動する4人組シティ・フォークバンド。

    2014年にたなかえいぞを(Vo/Gt)と加藤祐樹(Gt)のフォークユニットとして結成。2016年に堀部祐介(Ba)、2018年に中島雄士(Dr)が加入し、現在の体制となる。

    2021年7月に配信リリースされた「すべからく通り雨」は、J-WAVE「SONAR TRAX」やTBSラジオ「今週の推薦曲」に選出され話題を呼び、12月15日には1stアルバム『グソクムズ』をリリース。デビュー作にして第14回CDショップ大賞2022に入賞。

    2022年に新曲「夏が薫る」を含む初期音源集『グソクムズカン』をリリース。そして12月14日には2ndアルバム『陽気な休日』をリリース。

  • GLIM SPANKY

    GLIM SPANKY

    長野県出身の男女二人組ロックユニット。ハスキーでオンリーワンな松尾レミの歌声と、ブルージーで情感深く鳴らす亀本寛貴のギターが特徴。特に60〜70年代の音楽やファッション、アート等のカルチャーに影響を受けており、それらをルーツに持ちながら唯一無二なサウンドを鳴らしている。
    2007年結成、2014年メジャーデビュー。2018年日本武道館ワンマンライブ開催。同年、「FUJI ROCK FESTIVAL」GREEN STAGE出演。ドラマや映画、アニメなどの主題歌を多数手掛けている。最近ではももいろクローバーZや上白石萌音、DISH//、野宮真貴、バーチャル・シンガーの花譜など、幅広いジャンルで他アーティストへの楽曲提供も行なっている。
    サントリーウイスキー『角瓶』TV CM楽曲「ウイスキーが、お好きでしょ(cover)」全国放送中。6th Album『Into The Time Hole』発売中。

  • 小泉今日子

    小泉 今日子

    生年月日:1966年2月4日
    血液型:O型
    出身地:神奈川県厚木市

    1982年「私の16才」で歌手デビュー。
    以後、「なんてったってアイドル」「学園天国」「あなたに会えてよかった」「優しい雨」など数々のヒットを放つ。
    女優として映画、舞台などの出演も多数。エッセイなど執筆家としても活躍中。
    2015年より自らが代表を務める株式会社明後日ではプロデューサーとして舞台制作を手掛ける。
    2023年5月にはライフワークである「マイ・ラスト・ソング」初の全国8カ所ツアーを開催。
    7月にはプロデュース舞台「ピエタ」が東京・本多劇場を皮切りに愛知、富山、岐阜で上演。

    近年の音楽活動
    ◆「 KKPP(Kyoko Koizumi Pop Party)」
    2022年、デビュー40周年を記念して31年ぶりの全国ホールツアーを開催。
    神奈川相模女子大学グリーンホールを皮切りに、群馬、富山、広島、大阪、岩手、宮城、北海道、愛知、さらにデビュー記念日3月21日の東京中野サンプラザホールを経て、熊本、福岡と全国12都市を廻る全15回公演を完走。

    ◆ 2023/2/15 Night Tempo “Structure Of Romance (feat. Kyoko Koizumi)”配信リリース作曲:Night Tempo、作詞:小泉今日子
    ◆2023/1/7 ライブ会場・通販限定CD「petit chat noir」発売

    ◆「黒猫同盟Tour 2023 UNDEUX!!」
    上田ケンジと小泉今日子による音楽ユニット“黒猫同盟” 初の全国ツアーを開催。
    東京、大阪、愛媛、京都の4都市8公演に加え、福岡ではかねてから親交があったボギー家族と共催。

  • Cocco

    Cocco

    1977年 沖縄県那覇市出身

  • スチャダラパー

    スチャダラパー

    ANI、Bose、SHINCOの3人からなるラップグループ。
    1990年にデビューし、1994年『今夜はブギー・バック』が話題となる。
    以来ヒップホップ最前線で、フレッシュな名曲を日夜作りつづけている。
    2016年に『スチャダラ2016 ~LB春まつり~』を開催し、
    ミニアルバム『あにしんぼう』を発売。
    デビュー30周年を迎える2020年にアルバム『シン・スチャダラ大作戦』を発売。
    2021年5月にnever young beachとのコラボレーションユニット
    『スチャとネバヤン』名義で『ネバやんとスチャやん』を含む2曲をリリース。
    2021年11月に、これまで約10年にわたり刊行してきた冊子『余談』を、
    編集、加筆した書籍『大余談』を発売。
    2023年4月にシングル『リンネリンネリンネ feat. ロボ宙 & LUVRAW』を配信し、
    4月16日に『祝・日比谷野音100周年 スチャダラ2090』を開催した。

  • ヒトリエ

    ヒトリエ

    2011年にwowaka(Vo.Gt.)を中心にイガラシ(Ba.)ゆーまお(Dr.)で前身となる『ひとりアトリエ』を結成。
    2012年にシノダ(Gt.Cho.)が加入し4人で『ヒトリエ』として本格活動を開始。
    2014年「センスレス・ワンダー」でメジャー・デビュー。
    2019年アルバムリリースツアー中にwowakaが他界。シノダがギターボーカルを引き継ぎ3人体制となる。
    その後、2021年2月17日にアルバム「REAMP」をリリース。
    6月2日リリースシングル「3分29秒」が、TVアニメ「86ーエイティシックスー」オープニングテーマ曲に起用。
    2022年5月25日リリースシングル「風、花」が、TVアニメ「ダンス・ダンス・ダンスール」エンディングテーマ曲に起用。
    6月22日にアルバム「PHARMACY」をリリース。
    2023年11月より、全国ツアー『HITORI-ESCAPE TOUR 2023』の開催が決定している。

  • BEGIN

    BEGIN

    メンバー全員、沖縄県石垣島出身。1990年『恋しくて』でデビュー。
    その後も順調にリリースを重ね、数多くのステージに出演。
    代表曲の「島人ぬ宝」、「涙そうそう」などは老若男女に歌い継がれる楽曲となっており、最近では「海の声」が大きな反響を呼ぶ。
    近年はブラジルやハワイで公演を行うなど国内外で活躍の場を広げ、ブルースから島唄まで多彩な音楽性と幅広い年齢層から支持を集めている。

    近年ではサンバの起源となったリズムである「マルシャ」と、八重山諸島の言葉である”しようよ”という意味の「ショーラ」を掛け合わせた「マルシャ ショーラ」でこれまでの日本の音楽の中にはなかった、老若男女誰でも楽しめる新たな参加型の音楽スタイルで多くのファンを魅了し続けている。
    2023年3月21日にデビュー33周年を迎え、ますます活動の幅を広げている。

  • BLUE ENCOUNT

    BLUE ENCOUNT

    熊本発、都内在住4人組。熱く激しくオーディエンスと一体になり、ダイレクトに感情をぶつける熱血なパフォーマンスが話題のエモーショナルロックバンド。
    2014年9月にEP『TIMELESS ROOKIE』でメジャーデビュー。2015年1月にリリースしたファーストシングル「もっと光を」は、新人ながら全国35局でのパワープレイを獲得。同年5月には人気のテレビ東京系アニメ『銀魂(第3期)』のオープニングテーマとなるシングル「DAY×DAY」をリリース。7月にファースト・フルアルバム『≒』(読み:ニアリーイコール)をリリース。
    2016年には1月に第94回全国高校サッカー選手権大会の応援歌にもなった「はじまり」、そして『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のオープニングテーマ「Survivor」、全ブルエンリスナーに向けた「だいじょうぶ」、ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』の主題歌「LAST HERO」と4枚のシングルをリリースし、そして2016年10月には日本武道館ワンマン公演、<LIVER’S 武道館>も大成功に収める。
    2017年1月にはセカンド・アルバム『THE END』をリリースし、バンド史上最大規模であり幕張メッセ公演を含む全国ツアー<TOUR2017 break”THE END”>も大盛況のうちに終了させた。
    2018年3月には待望のサード・アルバム『VECTOR』(読み:ベクトル)を発表。より多彩で進化した音楽性を併せ持つこのアルバムはオリコン・ウィークリー・チャートには6位にランクイン。全国ツアー<BLUE ENCOUNT TOUR 2018 Choice Your 「→」>でも大成功を収めた。同年11月にはTVアニメ「BANANA FISH」第2クール オープニングテーマとしても起用されたシングル「FREEDOM」を発表し、彼らの持つソリッドな魅力を改めて提示してみせた。
    そしてメジャーデビュー5周年、バンド結成15周年となる2019年、6月に渾身のミニ・アルバム『SICK(S)』リリースし、バンド史上初のホールツアー<BLUE ENCOUNT TOUR 2019 apartment of SICK(S)>を成功させた。9月11日には日本テレビ系土曜ドラマ「ボイス 110緊急指令室」の主題歌「バッドパラドックス」をリリース。さらに11月20日にはアニメ「僕のヒーローアカデミア」の主題歌となった「ポラリス」をリリース。2020年のコロナ禍においても積極的に楽曲を発表し、4月に「ハミングバード」、5月「あなたへ」、9月に「ユメミグサ」と3曲をリリースした後、11月には4th Albumとなる『Q.E.D』をドロップ、さらに2021年には日本テレビ系土曜ドラマ「ボイスⅡ 110緊急指令室」の主題歌となる「囮囚」をリリースしただけでなく、4月17日&18日には初の横浜アリーナ単独公演の開催に加え、全国32箇所38公演を巡る全国ツアーを行い多くのオーディエンスを熱狂させた。
    そして2023年2月2度目の日本武道館ワンマンライブを大団円で締めくくる。
    べ―ス辻村が音楽修行のため渡米し、類を見ない活動形態をスタートさせたブルエンだが、全力のパフォーマンスとシンプルで熱いメッセージを愚直なまでに伝え続ける姿勢はそのまま、さらに共感の輪を広めていくだろう。

  • yama

    yama

    SNSを中心にネット上で注目を集めるシンガー。
    2018年よりYoutubeをベースにカバー曲を公開するなどの活動をスタート。2020年4月にリリースした自身初のオリジナル楽曲「春を告げる」が、MV再生回数1億回、ストリーミングの累計再生回数3億回を突破するなど、絶えず注目を集め、現在の音楽シーンを象徴するアーティストの一人となっている。

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